何かがやってきた!

ゲンゴロウの家

2016年02月04日 00:00


節分の日にやることと言えば

「豆まき」ですね

なぜ豆まきになったかというと

季節の変わり目には鬼が生まれる、
と考えられていたそうで

その邪気を追い払うために
三石三升の炒り豆(大豆)で
鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという・・・
(Wikipedia参照)

そんなお話を
学童の子どもたちに話していると



鬼たちがそろ~り、そろりと
近づいてきました



「ワシの話をしてるのはだれじゃ~」

「あ!鬼が来た!」



みんな大きな声で

とても真剣な表情で

「鬼は外!福は内!」

力いっぱい、鬼に豆をぶつけていました



一度にたくさんの子どもたちから
豆を投げられた鬼たちは
たまらず帰って行きました

今回の豆まきで
きっと邪気は払われたことでしょう


ご協力頂いた

アウンズ・ヤナギハラ
スタッフのみなさん

楽しい時間を頂き、有難うございました