何かがやってきた!
節分の日にやることと言えば
「豆まき」ですね
なぜ豆まきになったかというと
季節の変わり目には鬼が生まれる、
と考えられていたそうで
その邪気を追い払うために
三石三升の炒り豆(大豆)で
鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという・・・
(
Wikipedia参照)
そんなお話を
学童の子どもたちに話していると
鬼たちがそろ~り、そろりと
近づいてきました
「ワシの話をしてるのはだれじゃ~」
「あ!鬼が来た!」
みんな大きな声で
とても真剣な表情で
「鬼は外!福は内!」
力いっぱい、鬼に豆をぶつけていました
一度にたくさんの子どもたちから
豆を投げられた鬼たちは
たまらず帰って行きました
今回の豆まきで
きっと邪気は払われたことでしょう
ご協力頂いた
アウンズ・ヤナギハラ様
スタッフのみなさん
楽しい時間を頂き、有難うございました