食欲と芸術の秋

ゲンゴロウの家

2015年09月07日 16:33


今回の記事は
イベント主催の服部さんに
お任せ致しました

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2ヶ月ぶりのみんなでお絵かき。
はじめてさんも、お久しぶりさんも、
10組の親子さんが集まってくださいました。

初めてのお子さんたちは、
部屋いっぱいに敷き詰められた新聞紙にびっくり。

はじめは足を踏み入れるのをためらっていましたが、
普段は感じられない足の裏の感触、走るたびに、
ペタペタ・ぺしゃぺしゃとなる新聞紙の独特の
音を楽しみながら歩き回っていました。

やさい・くだものが主役の絵本の読み聞かせの後に、
登場した秋のやさい・くだものをつくりました。



紙いっぱいに好きな色を広げていきます。

ブロッククレヨンなので、
鉛筆持ちができないお子さんでも
簡単に色をつけることができます。

広い面を使う子、狭い面を使う子、
角を上手に利用して線を描く子、
スタンプのようにトントン押し付けて点を描く子。

みんなそれぞれ、
自分にぴったりの使い方をつかんでいました。

ここからどんなやさい・くだものができあがるか
・・・完成をお楽しみに!



次は、のりでペタペタ。

のりは手作りです。
お米と水しか入っていないので、
万が一口に入れてしまっても安心です。

のりのべったりが好きなこもいれば、苦手な子も・・・。

紙を持ってくるのはお子さん、貼るのはお母さん、
というお子さんの個性を活かした分業制も見られました。

色、大きさを自分で選んで、白い用紙に貼っていきます。

何ができるのかな・・・?



ぶどう!
みずみずしく、ぷりっぷりのぶどうができあがりました。

最後は、木下さん(オヤコトバも担当)による
エプロンシアター。



実りの秋ということで、「おおきなかぶ」でした

次回は10月13日(火曜日)を予定しております。

絵の具を使うこともありますので、
参加される方は汚れてもよい服装(お母さんも!)でお越しください。

また、作品は約1ヶ月間ゲンゴロウの家に掲示後、
希望者にお返しします。以前の作品も可能な限り
お返ししようと思っています。
準備ができましたらブログでお知らせしますね。

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服部さん、有難うございました


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